流れ続ける景色に 焦点を合わせることができない 視線を浮遊させてみる 薄い色の蛍光色がちらと 目の前を横切る 世界の切れ端の色 分断されたあの子の残像も こんな色だったのかしら そんな言葉は 言い切らぬうちに 川のうちに消えてしまった たくさんのうね…
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