毎日かいている、言葉を 書ける日と書けない日があって 優しい日も苛立ちの日もあって 昨日の優しさも信じられない始末で 自分の身に降りかかっている 日々のあれこれが 記録をすればするほど遠い 積み上がったはずのあれこれが 絶望的に頼りない ギターの音…
若さとはこんな淋しい春なのか /住宅顕信角砂糖なめて終わってゆく春に二十二歳のシャツ脱ぎ捨てん /俵万智 春の唄はどうしてこうも青いのだろう。/気づけば冬の鬱々しさは春の風に絡めとられている。何もかもがこうして過ぎ去り、この春の私の22歳は、もう…
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